アメックスからANAマイルへのポイント移行が期間限定で無制限に!上限撤廃キャンペーンを解説

ANAのボーイング787ドリームライナー

わたしは普段からクレジットカードのポイントをマイルに替えて特典航空券を取っていますが、今回はかなり嬉しいニュースが飛び込んできました。アメリカン・エキスプレスが、ANAマイルへのポイント移行上限を期間限定で撤廃するというものです。

アメックスがANAマイル移行を無制限に

通常、アメックスのメンバーシップ・リワードからANAマイルへ移行する場合、1年間(4月1日から翌年3月31日まで)で40,000マイルという上限が設けられています。これはANA側のルールで、どのクレジットカードから移行しても共通の制約でした。

この40,000マイルという枠は、往復のエコノミーならまだしも、ビジネスクラスの特典航空券を狙うと一気に足りなくなります。わたしも何度か「あと少しなのに上限に引っかかって移行できない」という場面に遭遇してきました。

今回のキャンペーンでは、その上限がなくなり、保有しているポイントを好きなだけANAマイルに移行できるようになります。

キャンペーンの概要

項目 内容
対象カード アメックスのメンバーシップ・リワード対応カード
通常の上限 年間40,000マイル
キャンペーン内容 上限を撤廃し、無制限で移行可能
移行レート 1,000ポイント=1,000マイル(参加登録済みの場合)
期間 期間限定(詳細は公式発表を参照)

どんな人にメリットがあるのか

このキャンペーンがとくにありがたいのは、ビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券を狙っている方です。たとえば欧米往復のビジネスクラスは往復で8万〜9万マイル前後必要になることが多く、通常の40,000マイル上限ではとても1回で届きません。

航空会社のビジネスクラス客室内部
航空会社のビジネスクラス客室内部(写真:Wikimedia Commons / Yo12525 / CC BY-SA 4.0)

わたし自身、長年ポイントを貯めつつも「移行上限があるから一気に使えない」というもどかしさを感じてきました。今回のような無制限移行は、まさに眠っていたポイントを活かすチャンスです。

利用する前に気をつけたいこと

便利な一方で、気をつけたい点もあります。まず、ANAマイルには有効期限(原則36か月)があるため、移行してから使いきれないと失効してしまう可能性があります。渡航先や時期がある程度決まっている方には向いていますが、「とりあえず移行しておく」のはおすすめしません。

また、メンバーシップ・リワード・プラスなどの参加登録が必要なケースもあるので、自分のカードの条件を事前に確認しておくと安心です。

よくある質問

Q. 今回のキャンペーンは誰でも使えますか?

A. アメリカン・エキスプレスのメンバーシップ・リワード対応カードを保有している方が対象です。ゴールドやプラチナ、ビジネスカードなど多くのカードが該当しますが、カードによって参加登録や年会費が異なるため、事前に公式サイトで条件を確認しておくと安心です。

Q. 移行したマイルの有効期限はどうなりますか?

A. ANAマイルの有効期限は、積算月から36か月後の月末までです。無制限で移行できるからといって一気に移すと、使いきれずに失効するリスクがあります。渡航計画がある程度見えている分だけ移行するのがおすすめです。

Q. 移行レートは1ポイント=1マイルですか?

A. メンバーシップ・リワード・プラスに参加登録している場合、1,000ポイント=1,000ANAマイルで移行できます。参加登録していないと移行レートが下がるため、ANAマイル狙いの方はまず参加登録の有無を確認しておきましょう。

Q. 移行にかかる日数はどれくらいですか?

A. アメックスからANAへのポイント移行には、通常数日から1週間ほどかかります。特典航空券の予約期限が迫っているときは、ギリギリに申請すると間に合わない可能性があるため、余裕を持ったスケジュールで手続きするのがおすすめです。

Q. ビジネスクラスの特典航空券を取るには何マイル必要ですか?

A. ANAの特典航空券は路線やシーズンによって必要マイル数が変動しますが、たとえば日本〜北米のビジネスクラス往復はおおよそ75,000〜90,000マイル前後が目安です。今回のキャンペーンを使えば、1回でまとめて移行できるのが大きな魅力です。

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この記事を書いた人
TE travel 編集部
TE travel は、Team Elite メンバーによる旅行記録サイトです。ANAダイヤモンド・マリオット チタンエリート・ヒルトン ダイヤモンドなど、各プログラムの上級ステータスを実際に取得・維持しながら、ファーストクラス・ビジネスクラス・ラグジュアリーホテルを体験した記録を発信しています。ポイント・マイルの使い方から、上級会員だけが知る現場の実感まで、数字では伝わらない情報をお届けします。