ANA THE Roomはやはり最高だった|777-300ER最新ビジネスクラス搭乗記まとめ

ANA 777-300ERの個室ビジネスクラス THE Roomが並ぶ客室

ANA THE Roomはやはり素晴らしいと感じました

わたしはこれまで何度もANAの国際線ビジネスクラスに搭乗してきましたが、そのなかでも「THE Room」は別格の存在だと思っています。今回、FlyTeamで紹介されていた搭乗レポートを読んで、あらためて「やはりTHE Roomはよいねぇ」としみじみ感じたので、その魅力をわたしなりにまとめてみました。

THE Roomの基本情報

THE Roomは、ANAが2019年8月に導入した新型ビジネスクラスシートです。ボーイング777-300ERに搭載されていて、ヨーロッパ路線やアメリカ路線など、長距離便を中心に運航されています。従来のスタッガード配列とはまったく違う、業界最大級の個室感が特徴です。

(写真:Wikimedia Commons / DearEdward from New York, NY, USA / CC BY 2.0)
項目 内容
導入開始 2019年8月〜
搭載機材 ボーイング777-300ER
座席配列 1-2-1
ベッド長 約198cm
主な就航路線 ロンドン、ニューヨーク、フランクフルトなど

THE Roomの魅力ポイント

わたしがTHE Roomを気に入っている最大の理由は、ドア付きの個室感です。座席まわりを高いパーテーションで囲まれているため、まるで自分だけの小さな部屋にいるような感覚になります。しかもシートの幅がとても広く、寝るときにはダブルベッドサイズに感じるほどのゆとりがあります。

また、シートの向きが前向きと後ろ向きで交互に配置されているのもおもしろいところです。窓側の席なら景色を独り占めできますし、中央席はカップルや夫婦での旅行にぴったり。真ん中のパーテーションを下げれば、ふたりで会話しながら過ごせる仕様になっています。

機内食とサービスも一流

機内食も、和食・洋食ともに完成度が高く、シェフ監修のメニューが並びます。とくに和食のコースは、料亭で出てくるような繊細なつくりで、機内とは思えないクオリティ。ワインやシャンパンも充実していて、地上のレストラン顔負けの時間を過ごせます。

クルーの対応もていねいで、長時間フライトのストレスをまったく感じさせません。何度乗っても「やはりよいねぇ」と思ってしまう、そんな魔法のような空間がTHE Roomなのです。

よくある質問

Q. THE Roomはどの路線に乗れば体験できますか?

A. THE Roomはボーイング777-300ERに搭載されているため、羽田発のロンドン、ニューヨーク(JFK)、フランクフルトなど欧米路線が中心です。予約時に機材を確認してから購入するのがおすすめです。

Q. THE Roomはマイルで予約できますか?

A. はい、ANAマイルの特典航空券で予約可能です。ヨーロッパ路線なら往復85,000〜90,000マイルほどが目安。ただし人気が高くすぐに埋まるため、運航開始355日前の予約解禁日を狙うと取りやすいです。

Q. THE Roomはカップルでの利用に向いていますか?

A. とても向いています。中央席の2席はパーテーションを下げるとふたりで並んで食事や会話が楽しめる設計になっており、カップルや夫婦での旅行にぴったりです。予約時に中央の隣接席を確保してください。

Q. THE Roomとファーストクラス「THE Suite」の違いは何ですか?

A. THE Suiteはさらに広い完全個室で、天井までのドア付き、超大型モニターと専用ワードローブを備えています。THE Roomでもファーストクラス級の快適さがありますが、プライバシーと食事内容ではTHE Suiteが上位です。

Q. THE Roomの窓側と中央席、どちらがおすすめですか?

A. ひとり旅なら窓側が断然おすすめで、景色と最上級のプライバシーが得られます。カップルなら中央席、頻繁に立ちたい方は通路アクセスがしやすい後ろ向きの席を選ぶと快適に過ごせます。

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この記事を書いた人
TE travel 編集部
TE travel は、Team Elite メンバーによる旅行記録サイトです。ANAダイヤモンド・マリオット チタンエリート・ヒルトン ダイヤモンドなど、各プログラムの上級ステータスを実際に取得・維持しながら、ファーストクラス・ビジネスクラス・ラグジュアリーホテルを体験した記録を発信しています。ポイント・マイルの使い方から、上級会員だけが知る現場の実感まで、数字では伝わらない情報をお届けします。