ANA × Uber マイルキャンペーン徹底解説|国内6空港でUber乗車が最大15%マイル還元、6月末まで

ANA ボーイング787-8 ドリームライナー

このページは「ANAマイル・SFC完全ガイド(2026年版)」のクラスター記事です。全体像を把握したい方は先に完全ガイドをご覧ください。

2026年4月21日、ANAとUberが国内主要6空港でマイルキャンペーンを始めました。空港との往復にUberを利用すると、新規ユーザーで15%相当、既存ユーザーで10%相当のANAマイルが貯まる仕組みです。期間は2026年6月30日まで。出張・旅行で空港アクセスを使う回数が多いマイラーにとって、見逃せない期間限定の還元施策です。

本記事では、対象6空港・還元率・上限マイル・登録手順・既存ユーザーとの差・戦略的な使いかたまで、実用目線でていねいに整理します。

キャンペーンの概要

ANAとUberの共同キャンペーンは、空と陸のシームレスな移動体験を提供するための連携です。空港との行き来でUberを使うだけで、ANAマイルが自動的に積算されるかたちになります。

  • キャンペーン期間:2026年4月21日(火)10:00 〜 2026年6月30日(火)23:59ご利用分まで
  • 対象サービス:Uber Taxi、Uberプレミアムの乗車または事前予約
  • 対象空港:羽田、伊丹、関空、新千歳、福岡、那覇の国内主要6空港
  • マイル還元率:新規ユーザー15%相当 / 既存ユーザー10%相当
  • マイル上限:1人あたり期間中合計5,000マイルまで

対象6空港と還元率

空港 エリア Uberの主な利用シーン
羽田空港(HND) 東京 都心ホテル〜空港、深夜・早朝便のアクセス
伊丹空港(ITM) 大阪 梅田・難波〜空港、出張需要が多い
関西国際空港(KIX) 大阪 国際線利用、ホテル直行
新千歳空港(CTS) 北海道 札幌市内〜空港、観光・出張
福岡空港(FUK) 福岡 天神・博多〜空港、地下鉄が混みやすい時間帯の代替
那覇空港(OKA) 沖縄 那覇市内・ビーチホテルへの移動

羽田は都心とのアクセス本数が多く、利用頻度はもっとも高くなる空港です。伊丹・新千歳・福岡・那覇のように、空港と中心市街地の距離が中程度の都市では、Uberの所要時間と料金がタクシーと近い水準で収まりやすく、マイル還元分の純益が出やすい構図になります。

新規ユーザーと既存ユーザー、どう変わるか

区分 マイル還元率 マイル上限 手続き
Uber 新規ユーザー 15%相当 5,000マイル アプリ初登録 + プロモコード入力
Uber 既存ユーザー 10%相当 5,000マイル プロモコードの入力のみ

還元率は5ポイントの差ですが、上限はいずれも5,000マイルで共通です。新規ユーザーは少ない乗車回数で上限に到達できるため、これからUberを始める人にとっては相当に分のいいタイミングといえます。

登録から乗車までの5ステップ

マイル付与を有効にするための手順はシンプルで、ANAマイレージクラブと旅CUBE、Uberアカウントの3つを連携させる流れになります。

  1. 旅CUBE(ANAの旅行サブスクサイト)へログインまたは無料会員登録する
  2. 旅CUBEにANAマイレージクラブ番号を連携する
  3. キャンペーンページで参加登録し、専用プロモーションコードを取得する
  4. Uberアプリの設定からプロモーションコードを入力する
  5. 対象空港発着の経路でUber Taxi または Uberプレミアムを利用する

注意したいのは、旅CUBEとUberアカウントの登録メールアドレスが一致している必要があるという点です。ふだん仕事用と私用でメールアドレスを使いわけている人は、ここでつまずきやすいので、最初に統一しておくとスムーズです。

知っておきたい注意点

  • マイル積算は乗車後、おおむね2か月以内に反映される
  • Uber Eatsやレンタカーサービスはキャンペーン対象外
  • 対象6空港の発着区間のみが対象(市内移動のみは積算されない)
  • キャンペーン登録前の乗車は遡及対象にならない
  • プロモーションコードは1人1コード。家族で別アカウントで使うこともできる

戦略——どう使えば得か

5,000マイル上限に効率よく到達するには、乗車金額あたりの還元額を意識する必要があります。新規ユーザー15%還元の場合、約33,000円分のUber利用でちょうど上限の5,000マイルに到達します。羽田〜都心が片道おおむね5,000〜7,000円程度であれば、5往復ほどで上限到達というイメージです。

とくに価値が高いのは、深夜・早朝便で電車が動かない時間帯のアクセスです。普段ならタクシーを使う場面でUberに置きかえるだけで、純粋にマイルが上乗せで得られる構図になります。

ANAマイルの貯めかた・使いかたを総合的に整理したい場合は、マイルでビジネスクラスに乗る方法ANA アメリカン・エキスプレス カード完全ガイドもあわせて参照すると、Uber還元との組み合わせかたが見えてきます。

よくある質問(FAQ)

Q1. キャンペーンの対象空港はどこですか?

羽田・伊丹・関西国際空港・新千歳・福岡・那覇の国内主要6空港です。これら6空港の発着区間でUberを利用した場合に、マイルが付与されます。

Q2. 既存のUberユーザーでも参加できますか?

はい、参加できます。既存ユーザーの還元率は10%相当、新規ユーザーは15%相当で、それぞれ期間中合計5,000マイルが上限です。プロモーションコードの入力のみで適用されます。

Q3. マイルはいつごろ口座に反映されますか?

乗車後おおむね2か月以内にANAマイレージクラブの口座へ積算されます。乗車から反映までタイムラグがあるので、明細を残しておくと安心です。

Q4. Uber EatsやUberレンタカーも対象になりますか?

いいえ、対象外です。Uber TaxiとUberプレミアム(高級車種)の乗車・事前予約のみがキャンペーンの対象になります。

Q5. キャンペーン期間はいつまでですか?

2026年6月30日(火)23:59のご利用分までです。それ以降の利用はマイル付与の対象になりません。早めに登録して、対象期間内に確実に乗車することがポイントです。

まとめ

ANAとUberのマイルキャンペーンは、空港アクセスというすでに発生している支出を、そのままマイルに変換できる仕組みです。新規ユーザーで15%、既存ユーザーで10%相当の還元率は、通常のクレジットカードによるマイル積算の数倍に相当します。上限の5,000マイルは、国内線特典航空券の片道に近い価値があり、コツコツ貯めるマイラーにとっては期間限定の追い風です。

キャンペーン登録は無料、必要なのはメールアドレスを統一しておく初期セットアップだけ。空港との往復が決まっている旅程があるなら、出発前に登録を済ませておくのが得策です。

キャンペーンの最新情報・詳細条件はANA公式ページでも公開されています。詳しくはANAグループのプレスリリースをご確認ください。