ANA ビジネスクラス スタッガード・シート搭乗記
ANAビジネスクラスのスタッガード・シートに乗って、4回旅行しました。
✈️ 2023年2月 スターアライアンス世界一周航空券
羽田 ー フランクフルト
ワシントンD.C.(ダレス) ー 羽田
✈️ 2023年5月 マレーシア
羽田 ー クアラルンプール 往復
✈️ 2023年11月 バリ島
羽田 ー シンガポール(チャンギ) 往復
✈️ 2024年12月 ヨーロッパ周遊へ
羽田 ー パリ(シャルル・ド・ゴール)
スタッガード・シートとは
スタッガード・シートの特長は、座席配列をたがい違いにすることで、どの席からも直接通路に出やすくなるよう開発されました。
今回登場した機材は、すべて B787-9 でした。

2つ分の窓、足を伸ばしても届かない広さ、そして個室間のあるスペース
ANA ビジネスクラス スタッガード・シートの旅をご紹介します。
スターアライアンス世界一周航空券
2023年2月、スターアライアンス世界一周航空券で、羽田からフランクフルトへ。
ANA ダイヤモンド会員は、ANA Suiteラウンジが利用できます。
✈️ 羽田空港(HND)ー フランクフルト空港(FRA)

ANA Suiteラウンジが使えます。

シートに着くと、ウェルカム・シャンパン。

スカイツリーを軸に左に旋回

機体が安定後すぐに、アミューズが届きます

目でも楽しめるオードブルでお食事がはじまります

肉厚だけどやわらかくジューシーなステーキをボルドーのワインで

いつまでもチーズとワインを楽しめます
夜になり北極上空あたりで、オーロラに遭遇。1時間以上、オーロラに沿って飛んでいる幻想的な時間を過ごしました。
✈️ ワシントンD.C.(IAD) ー 羽田(HND)
2023年2月、スターアライアンス世界一周航空券で、ワシントンD.C.から羽田へ。

オードブル

メインのステーキ
クアラルンプール 往復
マレーシアのクアラルンプールに滞在しました。
✈️ 羽田(HND) ー クアラルンプール(KUL)

ANAダイヤモンド会員なので、ファーストクラスのチェックイン・カウンターが使えます

ANA Suiteラウンジも使えます

搭乗後は、夜便なのでアミューズだけ。すぐに就寝モードに

小腹が空いたから、深夜の豚骨ラーメンを

到着2時間前に朝食が届きます
✈️ クアラルンプール(KUL) ー羽田(HND)

復路のウェルカム・シャンパン。(たぶん、スパークリング)

B787-9のロールスロイス製のエンジンが、キュイーンって轟いている瞬間

アミューズ:フランス料理で、口を楽しませてくれるオードブル前のもてなし

メインのようなオードブル

東南アジアの滞在先ではほとんどワインは飲まないけれど、ビジネスクラスに乗るとワインばっかりになる
シンガポール 往復
2023年11月、バリ島旅行に向けて、羽田からシンガポールへ。
(シンガポールからバリ島デンパサール空港間は、シンガポール航空を利用)
✈️ 羽田(HND)ー シンガポール・チャンギ国際空港(SIN)

今回も羽田第3ターミナルのANA Suiteラウンジからスタート

そろそろ搭乗ゲートに移動しようかと、ワクワクする瞬間

幸せな眺め。がんばったご褒美。

夜便なので、到着前に朝食(実質、深夜)
✈️ シンガポール・チャンギ国際空港(SIN)ー 羽田(HND)

復路も深夜便なので、夜食にカオマンガイ

到着前に朝食が届いて旅の終わり
パリ
2024年12月、ヨーロッパ周遊に向けて、羽田からパリ(シャルル・ド・ゴール空港)へ。
✈️ 羽田(HND)ー パリ(CDG)

初めての第2ターミナル

旅のはじまりを告げるウェルカム・シャンパン。

14時間のフライトでもけっして飽きない景色

美しいオードブル

メインのスネ肉のステーキ

機内のチーズとワインは至福の時間。白はオーストリアのグリューナー・フェルトリーナー。

お口をリセット

北極上空

健康を気遣ってサラダを注文

朝食を食べると、もうすぐパリに到着
このあとウィーン行きに乗り継ぎなので、ルフト・ハンザ航空のセネター・ラウンジで休むことにしました。
なお、復路はANAのファーストクラスで帰国になります。そのときの様子は、こちらをどうぞ。
【First Class THE Suite】天空のスイート・ルーム ANA ファーストクラス搭乗記 ロンドン(LHR)➡︎ 羽田(HND)
あなたのつぎの飛行機の旅の予定はどこですか。