この10年くらい、毎月新しいセミナーを3つずつくらいつくっています。
セミナーをつくることには慣れてしまっているので、たぶんふつうの人よりも早くつくれると思います。
そして、ぜんぜん負担ではないわけです。
セミナーを早くつくれる理由は、企画書をつくってからはじめるからです。
企画書を参照にしてセミナーを構成するからです。
企画書をつくらずに頭のなかですべて組み立てようとすると、つくっている途中にぐちゃぐちゃになって、いつまでもできあがらなくなります。
「だれのためのセミナーで、どこに導くのか」
が、めちゃくちゃになったセミナーにしてしまいます。
人は考えているうちに、成長していきます。
セミナーをつくっているうちにどんどん詳しくなっていって、
あんなこともしてみたい
こんなことも入れてみたい
とアイデアが溢れ、伝えたいことを複雑にしてしまいます。
セミナーの冒頭と締めが、つじつまが合わなくなってしまうこともあります。
いっぱい教えてあげたくなってぎっしり詰め込んで、逆に受講者にとって難しいものにしてしまうこともあります。
そうならないために、企画書をつくる必要があります。
ここでいう企画書は、営業先に提出する提案書とは性格の違うものです。
自分の考えがブレすにセミナーに収めるための、自分でみるコンセプトブックのことです。
ということで、『セミナーの達人になるための企画書のつくり方』を行います。
企画書になにを書くのかそのポイントをお伝えします。
1時間のコンパクトな内容なので、これからはじめてセミナーをする人にもわかりやすくなっています。
今まで企画書をつくっていなかったなと思う人は、楽しみにしていてください。
詳細
セミナーの内容は、
企画書とは(企画書をつくる目的)
企画書に必要な5つのポイント
企画書づくりのワーク
まとめ
開催は、
11/5(水)19:00 – 20:00
費用は、
無料(ご招待)
