ファンとともに未来を描く マイクロコミュニティづくり

 

マイクロコミュニティをつくろう

 

気づけば、マイクロコミュニティのメルマガを1か月以上も書いていました。その最終回を書いているときに、無性にマイクロコミュニティのセミナーをやりたくなりました。

ということで、『ファンとともに未来を描く マイクロコミュニティづくり』というタイトルでセミナーを行います。

1か月間のメルマガの総集編と新たな考察も入れて、協会事業やビジネスの応用のアイデアになる話をお伝えします。

あなたらしいマイクロコミュニティづくりにお役立てください。

 

背景

 

今、ビジネスの現場で起きている問題は、つぎのどちらかです。

「リストが集まらない」。あるいは、「リストはあるものの売り上げにつなげられない」。

マイクロコミュニティづくりは、これらの問題を解決できる方法になります。

マイクロコミュニティづくりをしたいけれども、どのような目的で、どのような方法で構築したらいいか、一緒に考えられる時間にできたらと思います。

 

第1章 マイクロコミュニティとは

第2章 発信から対話へ(信頼づくり)

第3章 読むから体験へ

第4章 一対多(小さく濃い関わり)

第5章 マイクロコミュニティの構造化

こんな内容で行います。

 

マイクロコミュニティから生まれる人生の充実感

 

独立した当初、たまたまぼくのまわりにおせっかいなビジネスの先輩がいてくれたおかげで、ビジネスのいろはを学ぶことができました。

ぼくは、そんなマイクロコミュニティに育てられてきました。

 

この25年間、さまざまなシーンでマイクロコミュニティをつくってきました。

そしてそれだけではなく、マイクロコミュニティがあったことではからずも仕事につながってきました。

 

なので、マイクロコミュニティの必要性を身をもって体験してきたうちのひとりとして、話ができることがあるのかなと思っています。

 

マイクロコミュニティは、人生に躍動感をあたえてくれます。

マイクロコミュニティは、充実した人生を歩める源泉になります。

 

成功にはかならず、人が必要です。

自分ひとりでは、なにもできません。まわりの助けや、まわりの人を助けることで、達成できるものです。

だから、幸せにはかならず、人が必要です。

人との関わりのなかで、幸せが増幅されていきます。

 

セミナーの内容は、わかりやすくまとめました。ビジネスに関係ない人にも参加してもらいたいので、のぞいてみてください。

なおいつもどおり、顔出しをしなくても大丈夫です。

セミナーの終わりに、高額のセミナーをすすめたりするバックエンド商品の販売もしませんので、安心してご参加ください。

 

セミナーの詳細

 

もうちょっと詳しく‥

第1章 マイクロコミュニティとは

第2章 発信から対話へ(信頼づくり)

第3章 読むから体験へ

第4章 一対多(小さく濃い関わり)

第5章 マイクロコミュニティの構造化

 

このセミナーでは、全体的な話をしたあと、少し絞り込んで、具体的に話そうと思います。

 

たとえば、あなたのビジネスモデルを「リストを育てる=マイクロコミュニティをつくる」と仮定したとします。

すると、ビジネスが単なるメールアドレス集めや顧客データベースの保管ではなく、そこに感情や関係性を伴った小さな社会が生まれることになります。

これが大切なポイントになります。

整理すると、以下のようなことが考えられます。

 

リストから関係性のネットワークへ

 

リストをただ集めるだけなら、名簿に過ぎません。

でも、それを「育てる」と定義すると、リストの人たちが、共通のテーマや価値観を中心に、互いに学び合ったり、共感し合ったりする関係性のネットワークになります。

これがマイクロコミュニティそのものです。

 

発信から対話へのシフト

 

「リストを教育する」ということは、「役立つ情報を届ける」「メールを送りつづける」といった一方通行のコミュニケーションが一般的です。

ですが、リストをマイクロコミュニティと捉えると、参加者の声を聴き、メッセージを交わし、体験を共有し合う、インタラクティブ(双方向の対話空間)として設計することが重要になります。

 

信頼の構築(蓄積)と共通言語の形成

 

リスト(メンバー)で、ストーリー、世界観、ことばを共有できると、それはまさにコミュニティの共通言語となります。

共通の世界観をイメージできることは、最高の結びつきです。

これができると、ただのメルマガ読者ではなく、仲間という意識が生まれます。

 

顧客導線から体験の旅へ

 

マーケティングでは、リストを育てて顧客化することをよしと考えますが、今は以前と比べて、難しくなってきました。

でも、マイクロコミュニティを軸にみると、モヤが晴れて視界が良好に見えてきます。

リスト(メンバー)がどんな体験を経て、どんな変化を感じ、どんな理想の未来に近づいていくか。

このような感情の旅をともにする場が、マイクロコミュニティになります。

つまり、売るための段階ではなく、ともに成長する段階として設計できるのです。

 

一対多から小さく濃密な関係へ

 

これからのビジネスのあり方は、リストの数は大きければいいという発想から、少人数でも濃い関係を築けることが重要になります。

とりわけ、協会ではマイクロコミュニティが求められます。

マイクロコミュニティは、たとえ50人でも深い結びつきを生みます。そこから紹介や自然な拡張が広がる成長をします。

マイクロコミュニティづくりは、マーケティングの世界で使われてきたリストの育成を、人間的なつながりや小さな社会の構築と同じ価値としてアップデートできます。

 

詳細

 

講座は、リモート(Zoom)で行います。

時間は、90分です。

日程

 

2025年9月25日(木)19:00-20:30

2025年10月1日(水)19:00-20:30

 

※ 要望があれば、別日でも検討します。

 

費用

受講料は、無料です。

 

セミナーの内容は、わかりやすくまとめました。ビジネスの予定がない人にも参加してもらいたいので、のぞいてみてください。なにかの参考になれば幸いです。

セミナーは、顔出しをしなくても大丈夫です。お茶を飲みながら、リラックして聴講してください。

また、セミナーの終わりに高額のセミナーをすすめたりすることもしませんので、安心してください。

 

お会いできることを楽しみにしています。

 

 

メッセージ欄に「参加日」をご記入ください。

 

シュテルン
吉岡岳彦