自分の好きなコトやモノを知っている友人を増やしていく。この考え方を意識するといいです。
あなたのことをちゃんと理解してくれている友人に囲まれて生きていけることは、幸せ度の高い生き方になります。
いま幸せな環境にいる人は、直ちに自分の好きなモノやコトを知り合いに伝えることを実行してみてください。
いっぽう、いま幸せな環境にいないと感じている人にとっては、そう言われても自分の夢や目標、好きなコトやモノを言いたいとは思はいないかもしれない。そんなときには、新しい友人を探すか、過ごしている環境を変えることで、道が開けていきます。
あなたが生きた証
あなたがこの世に生きていた証というのは、あなたのまわりにいる人の記憶のなかに残ります。その意味するところは、あの世に行ってしまったら、自分自身では記憶はなくなります。
自分が残したものというのは、それ自体は生きた証ではありません。
あなたがどのような人となりをしていたのか。どんなことが好きだったのたのか。こだわっていたことはなにか。いつもなにを言っていたのか。どんな影響を与えていたのか。
自分の生きた証をライフワークで表現し、周囲の人たちにどれほどの光を提供できたか。それが大事なことだと思うのです。
なぜならば、ライフワークというのは、あなたにしかできないことだからです。
人生は思い出づくりとも言えます。どれだけステキな思い出を紡ぐか。そこに本質があります。
人生を利己的に、インセンティブを求めるだけのものとせず、自分を必要とする人のために生きるという意識をもつことが大切なのだと考えます。
まわりの人の記憶として
自分の記憶ではなく、まわりの人に刻まれた思い出として残していく。
あなたの生きた証は、あなたの周りに生きた人たちの記憶としてずっと生きつづけます。
まずは、自分の人生に好奇心をもつとことからはじめてみてください。そして、素晴らしい人生探しをしてみてください。そうすると、今ある自分よりも幸せな自分になっていることに気づきます。
今年、そんな生き方を加速させたい人は、【EPIC GOAL】にお待ちしています。
シュテルン
吉岡岳彦