表現力を昇華させたステージで見える世界
感情にアクセスできる表現が身につく
表現力は、こころの姿勢が影響します。
たとえば、映画で素晴らしい原作と脚本があっても、監督の表現方法が乏しいと、感動の薄い映画になってしまいます。映画の骨格は、監督のこころの姿勢が表れます。
同様に、ビジネスも、もっと言えば人生においても同じことが言えます。こころの姿勢が高まっていると、美しい歩みができます。
心の姿勢はフィロソフィです。フィロソフィは、ビジョンとパッションを掛け合わせて養われます。ステージを上げていくために、それにふさわしいフィロソフィをつくりあげていきます。
信頼が高まり 世界で一つのブランドになる
伝わる言葉を生み出すためには、自分の意見を育てることが大切で、そのプロセスに大きな意味があると考えています。
外に向けて発信していく言葉を磨きながら、内なる言葉の存在を意識することが大切です。
言葉は思考の積み上げによるもので、考えることをしなければ、言葉の成長は難しいです。
どこに向かっていくのか、どういう社会をつくりたいのか、どうありたいのか。内なる言葉で思考を深め、外に向かう言葉に変換できると、世の中から信頼される存在となり、確固たるブランドを築き上げられます。
うまくいくビジネスには ファンがいる
うまくいくビジネスとうまくいかないビジネスの違いがあります。 ビジネスがうまくい最大の秘訣は、見込み客がたくさんいます。見込み客のことをファンと言ってもいいです。たくさんのファンが自動的に集まってくるシステムがあれば、そのビジネスは永久に伸びつづけます。単発でなく持続的である、ということが大事です。
ビジネスが順調な人や会社は、集客マーケティングができています。そして、その見込み客が顧客に変わるように、マーケティングが組まれています。さらに、その顧客がリピート購入するような仕組みができています。
いっぽう、先行き不安な会社やすでに衰退している会社は、いつも “顧客探し”に翻弄したビジネスをしています。顧客探しに頼りきったビジネスでは、見込み客を進化させる、というところまで手が回っていません。進化とは成長のことを指します。
企業にとっては、リストがあることが大事になります。見込み客リスト、顧客リストがないビジネスは、売上がすぐに枯渇してしまいます。
図書館やGoogleで調べられる話をしていない
図書館やGoogleで調べられるような話をしていない、という言葉は、ファンづくりを表すにあたりピッタリです。
情報の時代からコンセプチュアルな時代に入りました。答えそのものに価値がなくなり、切り口や着眼点が大事な時代になりました。
モノやサービスが溢れている今は、ユニークで他にはなく、新しい体験ができることに価値が移行しています。ワクワクする体験を伴わず、ただ情報を提供するだけでは、なかなかお金が支払われなくなりました。
コンセプトとは見せかけのものではない、ということです。中身のあるものでないと成立しません。本質的な成長のできる未知なる体験を提供することが求められます。
モノのない時代は、ただセールスをすればよかった。モノがないのだから、モノを仕入れて売ればよかった。でも、モノが溢れている時代では、心が優先されます。「いいことをしたい」「よくなりたい」と。それらの感情を満たす体験型学習の機会を提供することです。
「ちょっとオシャレをしたい」「みんながしていないことをしたい」。
これらも体験型学習に含まれる要素です。
そんなに難しく考えなくても、いろいろなことができると思います。
詳細
少人数制で行います。
カリキュラム
第1回目:
伝える達人、受け取る達人になる
Doの肩書き、Beの肩書きをつくる
第2回目:
ミッション・ステートメントをつくる
自分の広告をつくる
第3回目:
書く技術を磨く
選ばれるプレスリリースの書き方
日程
9月下旬より、スタート
※ 参加される方に合わせて日程を決めます
受講料
9/5(火)付け ご入金まで
先行お申し込み割引 6万6,000円
9/6(水)以降
11万円